HobbyBoss

Pz.Kpfw.IV Ausf.D DAK | IV号 戦車 D型

ホビーボスのIV号戦車D型をアフリカ軍団仕様として製作します。

DAK仕様として、以下の点の追加工作を行っています。

– 車体後部エンジンハッチ (ルーパー状)
– 車体後面のジェリカンラック
– 車体前面の予備履帯留め
– 車体側面の予備転輪ラック
– 砲塔後部のゲペックカステン

エンジンルームのハッチをルーパー状になっているパーツと入れ替えました。車体後面のジェリカンラックは、同じくタミヤのパーツとプラ板と木材を合わせて作っています。車体前面の予備履帯留めと側面の予備転輪ラックは、ドラゴンのパーツを使っています。よく北アフリカで見かける牽引ホールドに直接履帯を引っ掛けて転輪を上に乗せるパターンではなく、予備履帯を前面に並べるシンプルなかたちにしています。砲塔後部のゲペックカステンは、タミヤのパーツに金具と砲塔との固定具でエッチングパーツを使用しています。

上記以外では、車体前方と側面に金属パーツで追加装甲板を追加しました。その土台部分はドラゴンのパーツを使用しています。個人の携行装備品は、水筒と飯盒を砲塔周りに張った0.1mmのワイヤーに吊るしています。転輪にはタイヤ部分に欠けたような傷をつけています。アンテナはパッションモデルズの金属パーツに置き換えています。

マスタークラブの履帯を使用しています。片方104コマで若干のたるみをもたせています。

車体下部より塗装を行っていきます。金属履帯は、黒染め液に浸けた後、錆色のピグメントを付けています。少し赤みが強いので後に砂色のピグメントで車体と馴染ませる予定です。

ファレホのジャーマングレー (サーフェイスプライマー) の上にレッドブラウンをむらをつけて吹き、剥がれ表現液を塗った後、シャドー色のサンドイエローを吹いて剥がしています。車体上部の基本塗装と簡単なフィルタリングを行いました。軽くモジュレーションをかけ塗装しています。上面をかなり明るくしているので、次にスミ入れをして明度を落としていきます。塗装の剥げや擦れは、サンドイエローの上からジャーマングレーなどの擦れやチッピングを追加していく予定です。

AKインタラクティブのエナメル塗料をメインに、チッピング用のアクリル塗料 (AK711 Chipping Color)、そして、砂の表現にはファレホのピグメントを使用しています。チッピングは筆とスポンジで描いて表現しています。その後、ファレホのデザートサンドのピグメントで、履帯を含む全体の色合いを馴染ませました。DAK仕様は、基本色の黄とウェザリングの黒、そして砂表現の白の三色のバランスが難しいのですが、強めのウェザリングの合う模型として映える車両ではないかと思います。